Zaifは健康保険証で本人確認可能
※この記事の情報は2018年2月時点でのものです。現在は状況が異なる場合がありますので公式サイトで最新の情報のご確認をお願いいたします。
仮想通貨取引所に口座を開設する際に本人確認書類の提出があります。運転免許証やパスポートなど顔写真付きの証明書が必要なところもありますが、Zaif(ザイフ)は健康保険証でも本人確認が可能となっています。
その際健康保険証の他に電気、ガス、水道料金などの明細書、または健康保険証+住民票など計2点の書類の提出が必要になりますが、顔写真付き証明書を持っていない方でも口座開設することができます。
私も仮想通貨取引を始めた当初は顔写真付き証明書をもっていなかったので、健康保険証で登録OKなところを見つけて登録をしていきました。ここではZaifでの提出必要書類とアップロード方法をご紹介いたいます。
Zaifで有効な本人確認書類
書類1点で可能ななもの
・運転免許証
・日本国パスポート・ビザ
・マイナンバーカード
・在留カード
書類2点必要なもの(以下のいずれかの組み合わせ)
・官公庁発行の公的証明書(健康保険証、住民票など)+公共料金明細書(電気、ガス、水道料金、携帯電話、固定電話の請求書)
・官公庁発行の公的証明書2点
たとえば
健康保険証+公共料金明細書
健康保険証+住民票
などの組み合わせで本人確認が可能ということになります。
書類のアップロード方法
ログイン画面にある本人確認状況の「本人確認書類の提出」から進みます。
参照よりあらかじめ撮っておいた必要書類をアップロードします。
すべてアップロードできたら「アップロードしたファイルで申請する」をクリックします。
以上で申請は完了です。
あとはZaifで本人確認が済みしだい、ハガキが送られてきますので、
ハガキにある6桁の数字を認証すれば取引ができるようになります。
Zaifは本人確認が遅いの?どのくらいかかる?
注意点としてはZaifは2017年末ごろからの仮想通貨人気により新規申し込みが殺到しているとのことで現在本人確認からハガキが届くまでに平均3週間〜1カ月程度時間がかかっているとのことです。
すぐ始めたい方にとってはかなり待たなくてはならず厳しい状況になっていますが、こればかりは仕方がないようです。
私も書類をアップロードしてからハガキ到着までに3週間かかりました。
ただZaif以外では早く本人確認できる仮想通貨取引所がありますので、Zaifへの登録と同時進行して他の仮想通貨取引所でも登録を進めておくことをおすすめします。
仮想通貨取引所を1つだけに集中して使うことは万一そこが今回のようにハッキング被害にあったときなどにすべてが凍結してしまう恐れがあります。
その意味でも、仮想通貨取引所は複数に登録して1つに集中しないことが推奨されています。
健康保険証でも登録が可能な仮想通貨取引所としては他にGMOコインがあります。
GMOコインも初心者にも使いやすくおすすめですが、2018年1月末現在はDMMコインも1カ月程度申請に時間がかかっています。
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