コインチェックの本人確認書類
コインチェックに登録する際に必要な「本人確認書類」や書類の提出方法について解説します。
コインチェックの口座開設はアカウント登録から本人確認までスマートフォンのアプリやパソコンのブラウザからすべてネット上で行うことができます。
コインチェックで本人確認書類に有効な書類は、
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方)
で本人確認が可能となっています。
(2021年11月15日時点)
コインチェックは健康保険証での本人確認は不可となっています。
コインチェックで有効な本人確認書類
運転免許証/運転経歴証明書
・表と裏を提出してください。
・運転経歴証明書は平成24年4月1日以降の交付に限ります。
マイナンバーカード
・表面を提出してください。
マイナンバーカードの場合裏面の提出は不要です。
マイナンバー通知カードは本人確認書類として利用できません。
住民基本台帳カード
・表と裏を提出してください。
行政印が確認できない手書きの住所は受付できません。
パスポート
顔写真の面と住所の記載された面の提出が必要です。
2020年2月4日以降に発行されたパスポートは本人確認書類としてご利用になれません。
在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方)
・表と裏を提出してください。
セルフィー
コインチェックは本人確認書類提出の際に、提出する本人確認書類を持った本人の顔写真(セルフィー)が必要となります。
本人確認書類を持ち、顔全体と本人確認書類と同じ画面で撮影します。
コインチェック公式サイトより
最後に、本人確認書類の厚み(フチ)を撮影します。
本人確認書類の内容が確認できる状態からゆっくりと前へ45度傾けることで本人確認書類の厚み(フチ)をチェックします。
申請者自身が本人確認書類を持っていることを確認するために必要な手続きとなります。
本人確認の際の注意点
コインチェックはセルフィーが必須となっており、仮想通貨取引所の中では比較的本人確認のチェックが厳しい取引所だと言えるでしょう。
SNSなどでも本人確認のセルフィーでのチェックがやり直しになったなどの声があり、しっかりとチェックを行っています。
少し面倒だなと感じる方も多いかと思いますが、これは安全性にも配慮して確認を行っていると考えてください。
セルフィーや本人確認書類の再度提出などにならないために自分で取った写真をしっかりチェックして
・光が反射して読めない文字はないか
・顔と書類が同一画面に映っているか
・文字が指などで隠れていないか
などの確認を行えば、やり直しになる確率を減らすことができるでしょう。
運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの本人確認書類を持っていないという方やセルフィーでの本人確認がない取引所をお探しの方は以下の取引所で作成が可能です。
>>健康保険証で本人確認書類の提出ができる仮想通貨取引所一覧
※この記事の情報は2021年11月15日時点でのものです。変更となる場合もありますので最新の情報は公式サイトでご確認をお願いいたします。
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