ビットフライヤーの本人確認書類
ビットフライヤーに登録する際に必要な本人確認書類について解説します。
ビットフライヤーは現在運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードで本人確認が可能となっています。
現在ビットフライヤーは「健康保険証」のみでの本人確認はできません。
ビットフライヤーで有効な本人確認書類
・運転免許証(表・裏を提出)
・パスポート(顔写真の面と住所の記載された面)
・マイナンバーカード(表面のみ)
・在留カード(表・裏を提出)
資料により提出面が異なりますので、ご自身が提出する資料の説明をよく読んで必要な面をすべてスマホなどのカメラで撮りアップロードしてください。
マイナンバーカードの場合裏面の提出は不要です。
また、文字がぼけていたり光で反射して読めないなど不鮮明だと再提出になるので、アップロードする前によく確認してください。
提出方法
住所氏名などの基本的な情報の入力が終わったら本人確認資料の提出画面が表示されますので進んでください。
提出する資料を選択します。
※現在は「健康保険証」のみでの本人確認は出来なくなっております。
ここでは健康保険証を選択しました。あらかじめ撮影しておいた画像ファイルを選択、または枠線内へドロップします。
氏名、住所、生年月日が記載されている必要なすべてのページをアップロードします。
「本人確認資料を提出する」をクリックします。
アップロードが完了したらOKです。
ビットフライヤーからの回答を待ちます。
提出方法登録、本人確認にかかる日数はどのくらい?
仮想通貨取引所の口座開設(本人確認)には数日から数週間かかると書きましたが、仮想通貨取引所のなかでもビットフライヤーは本人確認がダントツで早かったです。
私の場合は提出したその日中に確認してもらえました。
他の方を見ても即日から遅くても数日で本人確認が完了しているようです。
急ぎで口座開設したい、仮想通貨取引を今すぐ始めたいという方はビットフライヤーがおすすめです。
また、仮想通貨は1つの取引所で集中してやるのではなく少なくとも2〜3か所に資産を分けて取引することが望ましいです。
その意味でも同時に他の仮想通貨取引所でも口座開設手続きをすすめておきましょう。
関連ページ
- ビットフライヤーがセキュリティで世界一と評価、安全な仮想通貨取引所上位5社に選定
- ビットフライヤーがセキュリティの優れた仮想通貨取引所の上位5社、世界一(1位タイ)に選ばれました。
- ビットフライヤー(bitFlyer)の登録方法 最短即日始められる仮想通貨取引所
- ビットフライヤー(bitFlyer)の登録方法 最短即日始められる仮想通貨取引所